おすすめベビーベッド! Aprica ココネルエアー

マタニティ

ベビーベッドの購入を悩まれている方に是非おすすめしたいのが、Aprica(アップリカ)「ココネルエアー」です。
わが家では、息子の出産準備の際に購入し、1歳になった今でも活躍しているベビーグッズです。コンパクトながら、移動させたり折り畳めたりと機能性が高く、シンプルなデザインも気に入っています。
今回はそんなお気に入りのベビーベッド、Aprica(アップリカ)「ココネルエアー」についてご紹介したいと思います。


はぁまま
はぁまま

デザインでいいなと思っていたのですが、安全性も高く、使い勝手もいい商品でした。

この記事を読むのにおすすめの方
・Aprica 「ココネルエアー」が気になっている方
・ベビーベッドの購入を検討されている方
・これから出産予定の方
・コンパクトなベビーベッドを探されている方

「ココネルエアー」とはどのような商品?

大手ベビー用品メーカー Aprica(アップリカ)の折り畳み式ベビーベッドです。
2022年2月現在、新商品のココネルエアーABが主流となっています。(機能面は大きく変わらない様子)
・サイズ W1041×D737×H950(mm)
※ミニベッド用ベビー布団サイズ(90㎝×60㎝)
・メーカー希望小売価格 26,000円(税抜)

おすすめポイント

コンパクトなサイズ感
・シンプルなデザイン
メッシュガードで安心
・キャスター付きで移動できる
・折りたためる

「ココネルエアー」のおすすめポイント

コンパクトなサイズ感

ベビーベッドには、主にレギュラーサイズとミニサイズの2種類のサイズがあります。
ココネルエアーはミニサイズのものになります。

・レギュラーサイズ
 120×70cm
・ミニサイズ
 90×60cm

わが家は賃貸で部屋の十分な部屋の広さがないため、ミニサイズのベビーベッドを探していました。
半年ほどで使えなくなるかと思っていましたが、1歳になった今でも息子はこちらのベッドで寝ています。
少しサイズ的には窮屈になってきてはいますが…
狭い所が好きだからなのか?ずっと寝ているベッドで安心するからなのか、理由はわかりませんが、思っていた以上に長い期間こちらで寝てくれています。

シンプルなデザイン

個人の好みの問題にはなりますが、私はこの白を基調にした色味が気に入っています。
シンプルなデザインなので、寝室だけでなくリビングに置いてもしっくりくるデザインでした。

メッシュガードで安全

一般的なベビーベッドは、木製の柵が多いですが、こちらは柵の部分がメッシュになっています
ベビーベッドの問題点としてよく聞くのが、柵の隙間に手や足が挟まってしまったということや、柵で頭などをぶつけてしまったということです。
怪我を防ぐためにベッドの淵の部分にベッドガードを付ける方も多いかと思いますが、ココネルエアーはその必要がありませんでした。
安全かつシンプルにベビーベッドを使いたい方におすすめです!

キャスター付きで移動できる

わが家では寝室とリビングが隣り合わせのため、日中はリビング、夜は寝室でココネルエアーを使っていました。
少し重いですが、キャスターが付いていて移動できるため、おむつ替え用の台として・日中の赤ちゃんの居場所としても活躍しました。
ある程度高さがあることでお世話もしやすかったので、あってよかったです。

折りたためる

まだわが家では活躍のタイミングはないのですが、小さく折りたためるので、里帰り出産や帰省、収納に便利です。
里帰り先から自宅に持って帰れたり、2人目以降の子供を考えているときに一時的に自宅で保管するのにも役立ちそうです。

少し微妙な点

安全性や使い勝手はとても満足しているのですが、あったらより良かったなと感じている点です。

収納がない

こちらのベッド下のスペースには収納がありません
他のベビーベッドでは、ベッド下が収納になっているものも多いです。実際に使っていても、下におむつやおしりふき、着替えなどお世話に必要なグッズを入れられるととても便利だっただろうな…と思いました。
一見収納できそうに見えるのですが、下の部分は開かず…
収納付きに改善してもらえれば使い勝手は完ぺきだっただろうなと思います。

メリーを付けられない

私は全く問題なかったのですが、ベッドの柵の形状的にメリーを付けることができません。
インテリアとして、赤ちゃんの寝かしつけのおもちゃとして、ベッドの柵にメリーを付けたいと考えられている方は要注意です。

ココネルエアープラスとは?

同じシリーズのラインナップで、ココネルエアープラスという商品もあります。
名前の通り、ココネルエアープラスの方が上位ランクの商品になりますが、大きく異なる点は一点。
マットを取り外して、洗濯機で丸洗いできるという点です。
清潔に使えるに越したことはないですが、わが家の場合は、ベッドの上にベビー布団を敷いて使っていたので、そもそもマットレスまで汚れが染みてしまうことはありませんでした。
個人的には、ベビー布団を合わせて使うのであれば、バスタオルや防水シーツで汚れ対策をしたり、布団を丸洗いできるものにしておけば問題なく使えるのではないかと思います。


まとめ

今回は、わが家のおすすめのベビーベッドAprica(アップリカ)「ココネルエアー」についてご紹介しました。
コンパクトなサイズ感で使いやすいだけでなく、安全性や折り畳みなどの使い勝手についても配慮された商品です。
わが家は1歳になって、いつベビーベッド卒業になるか…という感じではありますが、きょうだいが生まれた場合にも使いたいと思います。

Aprica(アップリカ)「ココネルエアー」について

大手ベビー用品メーカー Aprica(アップリカ)の折り畳み式ベビーベッドです。
2022年2月現在、新商品のココネルエアーABが主流となっています。(機能面は大きく変わらない様子)
・サイズ W1041×D737×H950(mm)
※ミニベッド用ベビー布団サイズ(90㎝×60㎝)
・メーカー希望小売価格 26,000円(税抜)

おすすめポイント

コンパクトなサイズ感
・シンプルなデザイン
メッシュガードで安心
・キャスター付きで移動できる
・折りたためる


参考URL
ベビーカー・チャイルドシートのアップリカ | Aprica
Aprica アップリカのベビーカー、チャイルドシートなどの製品情報。アップリカでは赤ちゃんの成長に合わせ、出産から新生児、0才未満の乳児、1才児、2才児、3才児まで、赤ちゃんの育児に必要な製品をご用意しております。


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